快適な部屋で健康的な暮らしを送るためには、空気にこだわる必要があります。
例えば壁にカビが発生する状態は湿度が高すぎると考えてよいでしょう。
首筋がなんとなくベタベタする状況も、湿度が高いのかもしれません。
カビ対策をするためには空気を変えていく必要があり、そのためにはエアコンや除湿機を上手に活用してください。
湿度が70%を超えるとカビのリスクが高くなるので、これを下回るように調整します。
ただ体感的に実感しにくい場合が多いため、湿度がそれほど高くはないと思っていても、70%を軽く超えている場合があります。
じめじめを回避するためには湿度計を設置し、こまめにチェックしておく必要があります。
カビが生えると壁や床を傷めてしまうだけでなく、アレルギーの原因にもなるので注意してください。