シックハウス症候群の症状や苦しさは人によって異なりますが、主な症状としては頭痛や吐き気や肌の痒みさらには疲労感などをあげられます。
シックハウス症候群は、新建材を用いた住宅を建てた場合に多く見られますが、実は新築の住宅だけではなく、ある程度築年数がたった家でもカビが原因でシックハウス症候群になる場合があります。
では、カビが原因の場合はどのように対処すれば良いでしょうか?それは通気をよくすることです。
お天気のいい日には必ず窓を開けて部屋に風を通しましょう。
その際に、各部屋だけではなくトイレの窓や押し入れやクローゼットの戸もあけることは重要です。
さらに、除湿器や換気扇も使用することで、カビの発生を防ぐことが出来ます。