健康に良いと思っている”その行動”。実はムダだった!?|住まいと健康

寒さに我慢すれば身体を強くできると考えている人がいますが、寒さは身体にとって害しかありません。

健康のためには寒さに我慢するのは無駄であり、むしろ避けるべき行為です。

暖房をつけるのを我慢していると、免疫力を低下させて風邪の発症率を高くします。

健康のためにやっていることが、すべて裏目に出てしまっては意味がありません。

一方で暑さに我慢するのもよくないので、夏場は我慢せずにエアコンを使用してください。

巷では28度設定がベストなどと言われていますが、自分が熱いと思ったら25度にしてもいいのです。

身体が不快感を覚えている状況であれば、それは健康によくありません。

健康に悪い行為は病気のリスクを高めて、金銭的な無駄にもつながるのです。