ハウスダストには様々な種類がありそれぞれ発生源が異なりますが、代表的なのがダニの死骸です。
人家に発生するダニの大半がチリダニとも呼ばれるヒョウヒダニ類で、その中でも特に多いのがヤケヒョウヒダニです。
布団やカーペットなどに生息していますが、体長が0.5ミリ以下と非常に小さいため肉眼で確認することはまずできません。
ヒョウヒダニは高温多湿の環境を好むため梅雨から夏に大繁殖します。
そしてその寿命は2、3ヶ月と短いため、ちょうど秋頃になるとヒョウヒダニの死骸がハウスダストとなって家の中に舞い散ることとなるのです。
その他のハウスダストの発生源としてはカビの胞子や花粉、繊維くずなどが挙げられます。
布団や衣類を多く使う冬には繊維くずによるハウスダストも多くなります。